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■冬の醍醐味、千枚漬 聖護院かぶらを薄く切り、昆布を加え漬け込みました。みずみずしいかぶらと昆布の風味がひろがります。質の良い原菜が収穫出来る秋から冬しか漬け込むことが出来ない、はんなり柔らかく繊細な味は代々当主のみが知る一子相伝のわざによるもの。
今なお「現代の名工」である五代目自ら仕上げた冬の逸品です。
■ご飯のお供におすすめ、きざみみぶ菜 1800年代後半に京都市内の壬生地区で栽培されていた京の伝統野菜を塩漬けにし細かく刻みました。
シャキシャキした食感で、あったかご飯やお茶漬けにおすすめです。
■昔ながらの味、味しば漬 昔ながらの醗酵食品、お茄子のしば漬に胡瓜を加え刻んで調味しました。塩味と酸味のバランスが良い、京のしば漬です。
■京つけもの 千枚漬け発祥の老舗『大藤』 江戸時代末期、幕末動乱にゆれる京都。京都御所で料理方を務めていた初代・大藤藤三郎が旬の聖護院かぶらを使った浅漬を考案しました。白いかぶらを御所の白砂に、緑の壬生菜を松に、黒い昆布を庭石に見立てて御所の吉兆を表わしたといわれています。
慶応元年には御所を下がり、大黒屋藤三郎の名前から一文字を取り「大藤」と屋号を定め自らこの漬物を売り出しました。宮中で評判の漬物は京都の町衆の間で「千枚漬け」と呼ばれて人気となり、漬物商らがこぞって作り始めた事から市井の物となりました。
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