当時はドールハウスの作り方を教えてくれる教室もなかったため、ドールハウス雑誌を参考書代わりに独学で勉強を始めた。材料選びや制作方法などわからないことも多く苦労もたくさんあったが、その苦労以上にドールハウスの魅力に取りつかれていった。
そしてこれまでに制作した作品は200点以上にも上る。河原氏の作風 河原氏のドールハウスは洋館やカフェなどヨーロッパ風の作品が多い。それは小学生時代の数年間をドイツで過ごしたことも影響しているのだと言う。ヨーロッパ風の建築物や街並みは今も彼女のイメージに強く象られているのでしょう。
ドールハウスに込めた想い 最後に河原氏に今後の目標について聞いてみた。すると、少し恥ずかしそうにこう答えた。「ドールハウスを通じて日本の古き良き文化を伝えたい。」 いつも控え目な彼女から出た力強い言葉がとても印象的だった。
幼少時代のドイツでの生活に影響を受け洋風の作品を多く作り続けてきた河原氏だが、今後は日本でも失われつつある町家や古民家などの良さをドールハウスを通じて伝えていきたいとの想いを持っているそうです。これからもドールハウスを作り続け、日本はもちろん世界の文化を作品を通じて伝えてほしいと思います。
本物そっくりなミニチュアの世界を木・紙・粘土等で作りました。中には小物が8点入ります。小物の色・柄は時期によって変わります。またハンドメイドのため、大きさ・模様が異なる場合があります。額縁はホワイトになります。
■寝屋川市で行っている製造加工工程:ドールハウス作品を制作 (木、紙、粘土等を用いてミニチュア小物を作成し、額に入れて作品化)
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