やさしさは「あなたをしあわせ」にします。世界をよくしたいお菓子 ”やさしさ”広げて、学校を創る。がコンセプト。お菓子の売上の5%を、アジアまたはアフリカの学校建設資金に使わせていただいております。国際NGOワールド・ビジョン・ジャパンという団体 人間のちょっとの優しさに、人の命を救うほどの力がある 世界の子どもを支援する「チャイルド・スポンサーシップ」とは、国際NGOワールド・ビジョン・ジャパンという団体が行う途上国の子どもの支援活動です。
2007年、若尾製菓株式会社の社長に就任した年に、この団体と活動を知りました。ひと月4,500円の寄付を、子どもが住む地域の学校、井戸、病院などに使用していき地域の過酷な貧困の悪循環を断ち、子どもの人生を変えていくというものです。
毎月4,500円という出費は、そんなに安いものではない。少し悩みましたが、その時健康のためにも必要と考えていたのが「禁煙」。毎日の煙草をやめればそこで節約できたお金で支援できると考え、エチオピアとタイのチャイルド・スポンサーになることを決めました。
支援してみると何か気分も良く、会う人に支援の話しや、スポンサーになっているチャイルドの話をしたりすることも多くなっていきました。すると、友達が始めてくれたり、セミナーで出逢った人が始めると言ってくれたり、私の周りにはチャイルド・スポンサーが増えていったのです。
気分よく禁煙するためのきっかけでもあった私の「ちょっとした優しさ」は、まわりにじわじわと広がっていっていたことに少し驚きました。そしてなにより、煙草に使用していた、自分の体を傷つけていたお金が子ども達の笑顔のきっかけになっていると気づいたとき、生きていく上で大切に考えなければならない重要なことを知った気がしました。
「チャイルド・スポンサーシップ」への参加は、自分を大きく変えてくれたと感じています。エチオピアで強く思った3つのこと。その後もチャイルドを増やしながら支援をつづけていき、2009年3月には、チャイルド・スポンサーの支援地訪問ツアーに参加し、エチオピアを訪れました。
そこで、プロジェクト(学校や井戸や病院などお金の使い道)の成果や、支援によって健康に成長したチャイルド達を実際に見たことで、さらに心に強く思うことが3つありました。
● 学校を創りたい そこに通う女の子に、「夢は?」と尋ねたら、はにかみながら「看護師さん」と答えてくれました。私はそこで、学校を創るという支援が子ども達の希望を創っているということを知りました。
● やさしい世界を創りたい Our Vision for every child, life in all its fullness Our Prayer for every heart, the will to make it so 「私たちのビジョンはすべての子どもに豊かないのちを 私たちの祈りは、すべての人の心にこのビジョンが実現する意思を」 ワールド・ビジョン・エチオピアで「ビジョン・ステートメント」を目にしました。
私たち大人がコミットメントして動かなければ変わらない。そうやって生きたいと思いました。
● ワールド・ビジョンを広げたい エチオピアで移動中の飛行機の中で、ブラジルのチャイルドをチャイルド・スポンサーとして支援している外国人に出会いました。
彼と握手をしたとき、ワールドビジョンが広がると、きっといい世界になると感じたのです。やさしさは、どんどん広がっていきます。ジースプレッド株式会社 設立 ケニアのイララマタク地域では、ワールド・ビジョン・ジャパンのチャイルド・スポンサーシップの支援によって養蜂が行われ、そこではマサイ族の夫をなくした女性が働いています。
そして、その女性たちは、けして裕福に生活できるようになったわけでのないでしょうに、その稼いだお金で、コミュニティーの子ども達の教育支援をしているのです。支援(やさしさ)で支援(やさしさ)している。途上国の学校を見て、学校は希望や笑顔を創る大切な場所と感じながら、そこに暮らす人々と接していくうちに、支援している向う側というよりも、支援しているこちら側が元気に、やさしくなれていくようにも感じるのです。
やさしさはどんどんやさしさを産んでいきます。2013年10月、50歳で会社の売上目標を達成し、学校を創ることを決定しました。そして、2009年3月エチオピアでみた人生の夢・目標を達成し、もう少しエチオピアで感じたことを形にしたいと思いました。
日本をよくしたい、日本にやさしさを広げたい。愛の反対は、憎しみではなく、無関心です。2そんな思いから2016年、ジースプレッド株式会社を創りました。マサイ族の女性たちが作った蜂蜜を使用した MASAI’S HONEY 蜂蜜キャンディーも、G+SPREADの商品として売り上げの5%が寄付金にあてられます。
ワールド・ビジョンを通して、ミャンマー、バングラデシュ、ケニア、スリランカに学校をつくりました。海外から日本に持ち帰ったやさしさが日本にも影響を与え、さらに広がることを願っています。